国際ワークショップ「典籍交流(訓読)と漢字情報」 1日目

moroshigeki2006-08-21会場に着くと、狩野さんが一番乗りをしていた (^_^;; 興味深い発表が満載だが、ここでは南豊鉉先生の「韓國の釋讀口訣に現れた不讀字について」についてのみメモ:

南先生の発表では、高麗時代の韓国の釈読(訓読みたいなやつ)に、華厳宗系と法相宗系という宗派の違いが見られるかも、という指摘をされていて、非常に興味深かった。高麗時代の宗派もしくは学派がどんな感じだったかについては、たぶんまだちゃんとした研究はないように思うが(あるんだったら教えて)、もしこのような傾向があるのであれば(日本では、こういうのがあるので、蓋然性は高いように思われるけど)、高麗時代の法相宗とかの研究に光を当てるかもしれない。