休みは大切

先々週の木曜日から先週の土曜日まで毎日通勤していたので、さすがにこの日曜〜月曜(祝日)はうれしかった。人は休まないとダメなんだと、初めて思った (^_^;; 今年度はこういうのが多い、多すぎる。 SA2700409日には、近くの木嶋神社(通称蚕ノ社。謎の三角鳥居で有名)のお祭りがあって、町中いたるところに神輿が出ていた。最近、うちもいつの間にか氏子だか何だかになった(町内会に組み込まれた)みたいで、お稚児さん募集の回覧板なども回ってきたが、スケジュールを見ると結構ハードそうだったので今回はパス。もう少し大きくなったら、やらせてみようかな。 なんだかんだで雨が降ったりしていたので、日用雑貨を買い物したりしながらダラダラ過ごす。おかげでちょっと復活した。 しかし、休み中とはいえ、ゼミ生からメールがどんどん届く。実は火曜日に卒論の中間発表があるので、皆、その準備でてんぱっているのだ (^_^;; メールが届いたそばからコメントを書いて送り返す、というのを断続的に繰り返す(こんなことしてると、休みな感じがしない (^_^;;)。送ってこないのが何人かいる…うーむ、心配だ。 昔、指揮者をやっていた(そんなこともやってたんです、実は)合唱団のメンバーから、楽譜についての問い合わせ。この合唱団はスペイン黄金世紀の宗教曲がメインレパートリーというマニアックな集団であるため、とにかく選曲が大変なのである。ひさしぶりに手持ちの楽譜コレクションをひっくり返して色々考えてみる。この分野はとにかく情報が全然ないので、自分で個人輸入したり音大の図書館に通ったりして資料探しをしたんだよなー。こうして楽譜を眺めていると、しばらく歌ってないから、歌いてー、と思う。 そんなことをしながらふと、この分野の古典であるSpanish Cathedral Music in the Golden Ageを手に取ってみると、あちゃー、カビだらけである(涙)。ちょっと仕事部屋の本をチェックしないとやばいかも。しかし明日からまた、出勤の毎日なのであった。