いやー久しぶりにマンガを読んだ気がする。
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ボーイ・ミーツ・ガール話っぽいのだが、一筋縄ではいかない感じもする。今後の展開が期待される。
なお、この作品は「ハードSF」とのことだが、Wikipediaの解説(ハードSF - Wikipedia)を見てもよくわからん。リアリティー(というか、科学的に有り得そうな雰囲気)みたいなものを追求しているというのは分かるが、設定などはどこかで見たようなものばかりである。誤解かもしれないが、個人的にハードSFの面白さは、“これまでにない(しばしば突拍子も無い)設定に如何にリアリティーを持たせるか勝負”を楽しむものだと思っていたりもするので、その意味ではこの作品はハードSFではないのだが、ジャンルが作品をおもしろくしているわけではないと思うので、まあどうでもいいことだったりする。