今日は前からIKEAポートアイランドに行くことになっていたのだが、昨晩見た夢は（その時点では）まだ見ぬIKEAに行く夢だった。遠足前の子どもみたいで嫌だな。＞自分
夢の中のIKEAに着くと、これぞアメ車！みたいな、クラシックでカラフルなオープンカー（シボレー・ベル・エアーみたいなの）が、平場の駐車場にずらりと並んでいた。アメ車には原色なTシャツをお召しになった屈強な黒人男性が乗っており、すげービビる。そんな駐車場の脇を抜けて、妻がくすんだガラスのドアを開けようとすると、突然、白人男性に怒鳴られる。どうやら私の夢の中のIKEAは、白人専用の入り口、黒人専用の入り口、白人でも黒人でもない人種用の入り口に分けられており、妻は白人用のドアを開けようとして怒鳴られたのだ。こいつはとんだ失礼をば、みたいな軽いノリで白人でも黒人でもない人種用のガラス戸を開けて入ると、何のことはない、入り口が違うだけで、中は共通であった。そこでなぜか、皆、室内履きに履き替えて、エスカレーターに乗るのだが、私だけ裸足で来てしまったので、ちょっと焦る。2階に着くと、古ぼけた感じの大学の学食みたいな食堂があった…。
…というところで目が覚めた。十三で乗り換えるときに、同僚の橋本和明先生にばったり出会う（ちび2号が「パパの生徒？」なんて失礼な質問をする (^_^;;）。ちびたち大興奮のポートライナーを降り、IKEAの入り口にたどり着くまでアメ車があったりしたら嫌だな、とドキドキしていたが、そんなことはなかった (^_^;; しかし、2階のレストランは、学食みたいな感じで（夢とは違ってものすごいきれいだが）微妙に感動した。予知夢だ！
私みたいな商売をやっていると、安い本棚を探してカタログをひっくり返したり古道具屋を廻ったりすることがあるが、IKEAの本棚の値段にびっくりする。ものにもよるが、総じて安い。
