飲み会三連荘

26〜28日は3日連続で飲み会であった。

26日

この日は朝から学生2名に対して論文指導(内1名は卒論)。その後、千田さんらの『Chinese Culture Review』Vol.1〜2*1を浅子先生から奪還するのとVol.3*2の宣伝を兼ねて国文学科共同研究室へ。夏目房之介先生の集中講義が終わったところのようで、ビールを飲んだりしながらにぎやかである。夏目先生と、国文学科の空手家Oさんとで、なぜか武道話になる。

その後、浅子先生に誘われて、三条木屋町の宏鑫で食事。途中「共同研究室で飲んでるのは変だ」とか「酒を飲まないと論文が書けない人がいるなんて信じられない」とか言われる。「花大では普通ですけど」って言ったらびっくりされた (^_^;; 店でも「鎖骨を殴るとね…」とかいう話ばかり。あ、フーコーとか表象文化論とかの話もしたか。

食事が終わった後はカラオケ。夏目先生の渋い選曲と歌唱力にシビれる。うーん、コパカパーナでも練習しようかな(ってもう遅い)。

27日

id:moroshigeki:20061227:1166447204が終わった後、東向商店街の居酒屋で懇親会。

28日

学生時代、毎日のようにつるんでいた後輩(現在プロ雀士)が京都に来るというので、堺町蛸薬師の豆菜を予約。この店は何度も来ているが好きな店である。後輩の仲介で、もっと下の後輩(思文閣美術館に務めているとのこと)らも合流し、話に花が咲く。

*1:ISBN:4872200969:detail ISBN:4872200977:detail

*2:http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/~ccr/index.php?FrontPage#ea825482