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中国古典と漢字の精神病理学

買っただけ。まだ読んでない。

中国古典と漢字の精神病理学

中国古典と漢字の精神病理学

前半は『紅楼夢』や『水滸伝』などの分析。あまり興味ないので多分読まない (^_^;; (でもここにもアレグザンダーが出てくるなぁ。)

後半は「第二部 造語症について」と題して造語症 (Neologismus) という病気?のひとつである漢字新作現象を通して漢字の特徴に迫ろうという試み。目次をあげておく:

  • 第六章 漢字新作について(一)―漢字の相貌性と物神性について―
    1. はじめに
    2. 症例
    3. 遊戯性と表現欲求
    4. 漢字新作の二面性
    5. 結語
  • 第七章 漢字新作について(二)―漢字の多声的テクスト性について―
    1. はじめに
    2. 精神疾患と言語
    3. 造語症の文献概観
    4. 症例
    5. 漢字の多声的テクスト性
  • 第八章 漢字新作について(三)―漢字のクラテュロス性、「もの」性について―
  • 第九章 漢字新作について(四)―日夏耿之介の作品について―
    1. はじめに
    2. 日夏作品における漢字の表現性
    3. 「黒」のパラグラマティズム
    4. 訳詩について
  • 第十章 漢字新作について(五)―漢字のフィロバティズム、オクノフィリア、固有名―
    1. 空間への拡大
    2. 空間の排除
    3. 固有名の問題

追記:ネット上の評価を見ると、肯定的な評価(2009-07-25 - akehyon-diary)もあるけど、「トンデモ本」という評価(2009-08-16 - niemandsroseの日記)もあるなぁ。