佛教史学会第58回学術大会

佛教史学会第58回学術大会は、裏方として足りないレジュメをコピーしたりしてたので、大隅和雄先生の講演以外は何一つ聞けなかった(涙)。橘堂晃一氏の「ウイグル語訳『観弥勒上生兜率天経賛』について」、牧伸行氏の「『続日本紀』と道鏡」、宮崎泉さんの「『禅定灯明論』に説かれる漸門派説について」、伊吹敦氏の「墓誌銘に見る初期の禅宗」あたりは聞きたかったのだが、そんな余裕はまったくなし(涙)。