増刷と重版

私が一部関わった『日本史の脱領域』『インド哲学仏教学への誘い』前にここでも紹介した)だが、前者が増刷、後者が重版したという連絡が最近相次いであった。売れない本を書いているという自覚があるため、素直にうれしい (^_^;; しかし、両方とも共著だし、しかも両書において私はどちらかというと本道から外れた電脳関係の記事を書いているので、増刷や重版の足を引っ張ったとしても、貢献したことはないように思う。