1がおもしろかったので続きを読んだ。
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うーむ、1の過剰にムダな勢いはどこへ行った (^_^;; いまいち。
昨晩、麻雀マンガのおもしろさについてちょろっと考えてみたりしたのだが、麻雀という日常的なゲームを枠組みとして導入することで、そこからの逸脱(ありえないぐらいの強運とか、国家主席が外交のために麻雀をするとか)によって笑いやら驚きやらをとれる、というのがあるのかなーとか思ったり(かつての魔球系野球マンガとかと同型?)。ただ、その意味では『ムダヅモ無き改革』2・3のほうが1よりも逸脱度合いは大きいとも言えるので、1の方がおもしろいことの説明にはならない。うーむ。