久々の練習

久々に少林寺拳法部の練習に参加。「先生、お久しぶりっす」「夏休み、練習無かったの?」「ありましたよ」「じゃあ、連絡してくれよ (^_^;; 合宿は?」「行きましたよ」「それも教えてくれよ (^_^;;」などという和気藹々とした会話?のあと、柔軟、基本練習。

家で自分なりに練習をしていたので、基本練習はだいじょうぶだろうと高を括っていたら、しばらくして息があがる(涙)。

続いて、(私は行ってないが)昨年に引き続き合宿で大変お世話になった東吉野道院で仕入れてきたという練習。二人一組になって一方が中段を突き、あるいは下段を蹴る、一方はそれを受け続ける、という我慢系の練習。水月は急所であることを実感する(涙)。空手とはちょっと違う下段の受けはなかなか難しい。慣れない練習は痛い。

その後、空乱(顔面なし、軽めのフルコン)。最近の課題である前蹴り(順蹴、逆蹴)を意識しながら学生とボコボコやる。自主練習の成果か、蹴りのスピードが前より速くなり、当たるようにはなってきたけど、かわされたり捌かれたりするとその後パンチの連打が待っている。まだまだ修行が足りん。3回もやるとぜーぜー息があがる。パンチが入ると痛い、キックが入っても痛い。でも楽しいじゃないか、おい。マッサージのそれとは別の痛気持ちいい状態に。

その後、法形の練習だが、私は息が切れて、小休止。まだまだ修行が足りん(涙)。