今日の部活

今日の少林寺拳法は、立ち関節とか投げとかが中心。UWFがアキレス腱固めを流行らせたとき(古い)、「1ミリでもずれたら決まらないんだ」みたいなことを藤原組長あたりが言ってたと思うけど、今日練習したひじを極める立ち関節(名前忘れた)もそんな感じ。あと、女の子には全然かからない (^_^;; 逆に、自分より20センチぐらい背が低い女子部員にころころ投げられてました。やってるときは痛くないけど、今頃右手首が疼く (^_^;; あと、腕をつかまれてひっぱられたときにどうするか?というシチュエーションで、セオリーではまず踏ん張ってテコの原理で外しながら顔にパンチとかいれるんだけど、今日はむしろ引っ張られたらそのままついていくほうがいいんじゃないか、みたいな実験?をしてました。確かに、柔術の引き込みとか柔道の崩しに対応するにはそっちの方がいいはずなんだよね。すべてはシチュエーションか。 …という具合に、プロレス・格闘技マニアが格闘技を始めると、すごく基本的な動作の練習でもおもしろいことおもしろいこと。