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人文学と著作権問題ー研究・教育のためのコンプライアンス

科研費で作った本がでました。

人文学と著作権問題ー研究・教育のためのコンプライアンス

人文学と著作権問題ー研究・教育のためのコンプライアンス

本書は、漢字文献情報処理研究会で長年取り組んできた、研究・教育活動をめぐる法律問題についての共同研究をまとめたものです。図書館・博物館などで資料の調査をする際の法的問題、資料や研究成果をデジタル化して公開する際の法的問題、学生に作成させたレポート・卒論の帰属の問題など、人文学・人文情報学や大学教育のなかで直面する法律の問題について考えてきました。たまたまですが、コピペ論文が全国的な話題になっている今日、文系理系の違いはあれ、タイミングがいい出版かもしれません。

法律では人文学に特有な活動などはあまり考慮されていませんので、上記の共同研究では法学者の石岡克俊さんとゼロから考えていく作業を行ってきましたが(本書が対話形式になっているのはそのためです)、人文学とはどのような学問なのか、人格とは何か、みたいなことを考え直すきっかけにもなりました。

ということで、よろしかったら手にとって見て下さい。Amazonで買えない場合は漢情研編集書籍 オンラインショップをどうぞ。