植物を育てるのが好きで一人暮らしの時からいろいろ育てているが、ここ数年ははちび2号のリクエストもあり、食べられるものが中心である。最近、種類を増やしたので、春の中間報告。
昨年から育て始めたジューンベリー。順調に実をつけている。
こちらも昨年から育て始めたマルベリー。「ベリー」なんておしゃれな名前がついているが、要するに「桑の実」である。なんだかしょぼい花だが、一年目から実をつけてくれそうである。
次のも昨年植え付けたヤマボウシ。植え付けてから2、3年はうまく花を咲かせないものらしく、案の定不完全な花みたいなものにしかならなかった。こいつも実が食べられるので、早くちゃんとした開花をしてほしいものだ。
一昨年から育てているラズベリーは、昨年の収穫が1粒だけだった。今年も暖かくなったり寒くなったりで季節外れな時期に芽吹いたり落葉したりしていたためか、2つしか花が咲いていない。
ブラックベリーも花を咲かせる気配がない。うーむ。新しい蔓が生えてきたので、来年そっちに期待かな。
こちらも一昨年から育てている温州みかん。昨年はちょっとしか花が咲かず、しかもすぐに落花して結果しなかったが、今年はたくさん花を咲かせそうだ。結実まで持っていけるかどうか。
次のは数年前から育てているワイルドストロベリー。昨年より日当りのいいところにもっていったら、バカみたいにでかい葉っぱになった。やっぱ日光だよな。この日光パワーでどんどん実を付けてもらいたいものである。
最後に、京都に引っ越してきてから育てているブルーベリー。毎年順調に収穫してきたが、この冬の強風で古い枝が根本からぽっきり折れて、今年の収穫量減を覚悟していた。しかし、昨年伸ばした新しい枝にたくさん花がついて、このままだと前年比で倍増しそうな勢いである。毎日、ミツバチが3匹体制でせっせと受粉をしてくれているので、どれくらい結実するか楽しみである。
ミツバチの写真を撮ろうと思ったけど、ちょこまか動きがすばやくてできなかった (^_^;;
