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麻雀マンガについてのメモ

ムダヅモ無き改革 2・3 - もろ式: 読書日記で「麻雀マンガのおもしろさ」なんてことをちょっと書いてみたが、またいくつか思いついたのでメモ。

  • 麻雀には運(先天的能力)・技術(知的能力/後天的能力)・心理(感情)・裏技(イカサマ)などがバランスよく?あり、麻雀以外の様々な戦闘(スポーツとか外交とか)の代替になりやすいのではないか。
  • 戦闘において、心理戦は重要な要素であるが、多くの戦い系マンガにおいては登場人物らの独白など、単調な表現になりにくい。しかし麻雀の場合は、捨牌やブラフ(三味線)などによって心理戦を可視化しやすい、あるいは心理戦の表現を豊かにすることがしやすいのかもしれない。
  • 麻雀にはローカルルールが多いので、マンガの中での独自ルールを設定しても違和感があまりない。

おまけで『ムダヅモ無き改革』1についてのメモ。

  • 小泉ジュンイチローによる「天地創世ビギニング オブ ザ コスモス)」自模和の4ページぶちぬきのシーンは、通常の麻雀マンガでは無理な構図かもしれない。なぜなら通常、麻雀牌は左から右に並べるので、右から左に読む通常のマンガの流れとは逆行するから。「天地創世ビギニング オブ ザ コスモス)」という通常はあり得ない手だからこそ、この表現が可能となった。