先日行われた漢字文献情報処理研究会第12回大会で、前半の研究発表をTsudaってみた。
思ったより難しいもんですなぁ。しゃべってるのを聞きながら打つのは、スライドのハンドアウトとかがあればそれほど大変じゃないが、細切れのつぶやきは意識しないと流れている、つながっているように見えないときがあるので、その辺をリアルタイムで補正しながら書くのがちょっと手間というか。ただ、これを意識しながらやるとプレゼンの論理的なつながりの弱さとかがリアルタイムで見えてくるので、ただ漫然と聞いているより問題点をつかみやすいかもしれない。そういう意味では『Twitter社会論』でも言われていたけど、一定の教育効果も認めていいだろうと思う。
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
- 作者: 津田大介
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: 新書
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追記: 上の「#JAET20091220のリアルタイム結果」へのリンクが切れてしまったので、別のリンクをはっておく。