ハローサマー、グッドバイ

今日は東京日帰り出張。ノートパソコンが大学に置きっぱなしで新幹線で仕事ができず(涙)、おかげで読書ができた。

ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)

ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)

煽り文句はこんな感じ:

戦争の影が次第に深まるなか、港町の少女ブラウンアイズと再会を果たす。ぼくはこの少女を一生忘れない。惑星をゆるがす時が来ようとも……少年のひと夏を描いた、SF恋愛小説の最高峰。

卑近?な例で言うと、雰囲気としては、もうちょっと進展があるエウレカセブンといったところか?(自信なし)

主人公の少年、あんなに理屈っぽいのに美少女に惚れられたりして、なんかすごいずるい気がする (^_^;; おいらは「また屁理屈言って!」の一言でバリアを張られまくってただよ…。