とれとれセンターやばい

情報歴史学研究室: ゼミ旅行2007 in 天橋立で書いた通り、学生たちと天橋立に行ってきたのだが、最後に寄った舞鶴港とれとれセンターは、買い食い好きの私にはかなりやばい場所であった。
とれとれセンターで買った生ガキ
ここはその場で食える漁港のそばの魚屋さんである。学生とぶらぶらおみやげを物色していたら、いかにも新鮮そうなサザエとかカキとかが店先に並んでいる。よく見ると、値札には、値段とともに「すぐ食べられます」と書いてある。見渡せばそこらじゅうにテーブルが。おばちゃんに「サザエ焼いてもらえるの?」と聞くと、「焼くよー」との答え。生ガキもレモンでちゅるっといけるらしい。というか、魚に並んでお造りとか鯖の丸焼きとかが売ってる。学生を巻き込んで(もちろんおごりね)、サザエのつぼ焼きと生牡蠣を、ビールとともに食らう。つまみが足りなくなってきたので、刺身も買って食べる(割り箸とわさび醤油はもれなくついてくる)。美味い。

その間わずか10分強。バスの出発時間だったのでそれ以上は断念したが、時間があったらものすごい額を食べそうな勢いであった。