悟ること〜宗論を語る([http://sarnath.co.jp/poster/06kyoutogaku2.html:title=第二期京都学講座〜中世人の京都〜])

サールナートホールにて。静岡って、通った記憶しかない。

今を去ること1年ぐらい前、「師さん、何かしゃべってくれへん?」「いーですよ、中世だったら宗論とかどーですか?ペラペラ…」「(スルーして)お、えぇなぁ、そしたら…」みたいな会話の後、できたチラシを見たら「悟ること〜宗論を語る」という演題になっていた。「悟ること」って何だ? (^_^;;

いろいろ迷ったあげく、所謂仏耶宗論(日乗というお坊さんと、日本人修道僧ロレンソ、ルイス・フロイスとが、織田信長の前でやった宗教論争)と、有名な安土宗論についてお話する。宗教的ロマンチシズムのかけらもない、腹の探り合い、政治的駆け引き、軍事介入。下品なたとえ話(口喧嘩では、相手に最初に「バカ」って言わせて、それに対して「バカって言うやつがバカなんだ」って返した方が勝ったように見える、とか (^_^;;)をしつつ、当時の京都をめぐる政局などをからめてお話ししたので、宗教的なお話を期待していた方にはおもしろくなかったかなぁと思いつつも、笑いを何回か取れたのでOKとしよう。

帰りがけ、学長老師のお寺(家康が幼少の頃にいたという臨済寺)に寄りたかったけど、新幹線の時間があったので断念。今度は是非探検したいなぁ(おでんも)。