すずきひろのぶさんの「Hackの語源」*1とか山形浩生さんの「Hackについて―およびそこにあらわれた、哀れな Asshole 野郎山形浩生の各種無知と愚かな物言い」*2とかに対抗して、イスラーム神秘主義に基づく「ハックの真理」というのを書こうと思ったけどやめた。
- ハックの真の意味は、アラビア語のḤaqq(ハック)に基づいて考えられなければならない。
- Ḥaqqとは「真理」を意味し、イスラーム哲学においてはアッラーと同義である。
- 初期スーフィズムの代表的思想家アイヌ・ル・コザート・ハマダーニーは、Ḥaqqを「存在の泉」すなわちあらゆる存在の源泉、絶えざる創造の根源であると述べた。
- 一部のコンピュータプログラマの創造的な能力を、恐れ多くも世界の創造者アッラーのḤaqqになぞらえたのが、現在のHackである。
つまらんでしょ、これじゃ (^_^;;