宗像教授伝奇考

おもしろかったけど、『妖怪ハンター』の方が好きだな。

このマンガ、大学教員の生態や学内政治、研究者と学界との関係みたいなのが描かれている点もおもしろい。宗像教授は「突飛な仮説や本を出しすぎるとこの前の教授会で問題になった」り、所属する大学の学長に対して「民俗学の重鎮の諸先生からも前々から注意があった」りするらしいが、人文系の論文って、誰でもできる実証主義か妄想満載の「仮説」(しかもそれを仮説と思わないところが妄想度アップ)しかないんじゃないか?(自爆)なんて冗談はともかく、世間の人からはこういうふうに見えるんだなぁと思ったりして。