朝日→京都

10月から、今まで読んでいた朝日新聞をやめて、京都新聞にした。 電話で解約を伝えたら、販売店のおっちゃんが妙に下手に理由を聞いてきたが、別に最近のドタバタが原因じゃないし、内田先生みたいに「朝日は正解を知っている」というワーディングの瀰漫が限度を超えたからでもない(いや、確かに、そういう面は鼻につくんですけど)。単に飽きたからである。 父はずっと読売新聞(こいつらむかつくことしやがるのでリンクは張らない)派だったのだが、私は大学に入ってから新聞を気分によって割と好き勝手にとってきている。東京新聞に馬場さんの連載があったときに購読してたが、終わったらやめた(安くて魅力だったんだが)。飽きたからである。朝日は京都に来るまで購読したことがなかったので、今まで3年ほど読んできたが、当初の新鮮さも薄れ、いしいひさいちしりあがり寿両画伯のマンガ以外に楽しみがなくなってしまった。今回、これらのマンガが読めなくなるのは残念極まりないが、京都新聞に変えたのである。地方紙は割と好きである。 京都新聞は、全国紙より広告が多いと聞いてたが、それほど多い訳ではないようだ。でも、細かいところに地元ネタが詰まっているので、ゴシップ紙的感覚でしばらく楽しめそう。京都市長のようないやらしさが鼻につくようになったらやめるかもしれない。その前に飽きるかもしれないけど (^_^;;