少林寺達磨大師

ブランディ・ユエン監督少林寺 達磨大師 仏教色の強い武侠映画、みたいなコンセプトで作られているが、とにかくあらゆるものが中途半端でB級のにおいをまき散らしていた (^_^;; この手の映画に仏教学的な厳密さなんてのは求めないが、中途半端なインドロケ、中途半端なアクションシーン(ワイヤー見えまくり)、中途半端なロマンス(坊さんとウサギ)、編集も変だしわかりづらい。拳法の由来も必然性ないし、何を作りたかったんだろー (^_^;;