ちびの入院と退院

八月後半、ちび2号が入院した。はれぼったくなった顔、ぷよぷよの体につながった電極と点滴、何より心身ともにぐったりした0歳児を見るのはかなり辛かったが、たまっていた締め切りをかなぐり捨てることで(ごめんなさーーーーい>関係者)なんとか自分を奮い立たせ、ばぁばの協力などもあり非常事態を乗り切ることができた。 不幸中の幸いだったのは、京都市の医療補助。入院代について、テレビCMなどでは「入院時一日ほげ万円補償」とか言ってるので、けっこうかかるのかなと覚悟していた。しかし、明細を見てびっくり、なんと入院費はいつもの200円だった(京都市の場合、ちびは病院に何度いっても一ヶ月200円払えばよい)。あと、入院期間中の食費などで数千円。退院に備え、気合いを入れて銀行でがつんとおろして来たのだが、大空振りになってしまった。