鼓膜が破れた

昨夜遅く、京都市内に住む大学講師Mが、その妻Yの膝枕で耳掻きをしてもらっていたところ、両者の甘え盛りの長女T(二歳)がYの肘を強く押し、Yの手に握られていた耳掻きがMの耳に深く突き刺さった。

現場に残されていた凶器。先端に血痕がある。

恐怖に凍りついたYのそばで、痛みで動けないMに、状況を理解できないTはくったくのない笑顔で甘え続けたため、Mに肉体的ダメージ以上に精神的ダメージを与えることになった。 医師の診断の結果、鼓膜には血糊がべっとり付着していた。生理食塩水による入念な洗浄の結果、耳掻きは外耳部分を損傷した上で鼓膜を貫通していたことが判明。細菌等に感染しなければ1週間から1ヶ月程度で復原するとのことである。ただし、復原までは飮酒は控えた方がいいとのことで、時節柄パーティーへの出席が多い予定だったMの精神的ダメージはますます深まった。