電脳日本語論

篠原一 電脳日本語論 (作品社, 2003年3月) 

電脳日本語論

電脳日本語論

 

この手のインタビューものとしては、だらだらしててえらく読みづらいが、開発現場の素朴な作業がやがて、規範性を求められ、日本文化を担うという意識を戸惑いながらも持とうとするにいたる過程がなかなか面白い。