ソシュールの研究で有名な丸山圭三郎氏の『言葉と無意識』については、西洋哲学研究者からの唯識思想(阿頼耶識説)に対する言及として注目していたが、改めて読みなおしてみると身体論について考える上でもいくつかヒントになるようなものであった。言葉と…
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